昨日はランチにイタリアンの食べ放題、ディナーにしゃぶしゃぶ食べ放題を食べたにも関わらず、やや普段よりも体重が軽いノーリミッツ三土手大介です。
しゃぶしゃぶのたれにおろしにんにくを入れすぎて昨日の夜は胃がかなり辛かったです・・。
私は毎週金曜日はデッドリフトを行っています。
全日本パワーの後からリハビリ練習を重ねて、先々週くらいからデッドリフトの出力が上がってきました。
自分のA2の軸がバシッと決まるようになってきて急激にデッドリフトの調子が上がってきたようです。
今日は予定していた270kgのセットをこなして、体感的にすごく軽かったのでお盆ということもあり(お盆は関係ないという突っ込みはしないでください(笑))久しぶりにデッドリフト300kgをやってみました。
デッドリフト300kgを持ったのは1年3か月振りくらいです。
自分の感覚では引けると思ったのですが、フィニッシュ直前でお約束の右手のグリップが外れてしまいました。
今日は失敗に終わりましたが、軸の感覚がすごくよくなってきているので、10日後くらいにもう一度300kg挑戦してみようかなと思っています。
デッドリフトを引くときに引き上げる方向というのはどこでしょうか?
真上でしょうか?
それともやや斜め後ろに引きつけながらあげるのでしょうか?
基本的にデッドリフトは真上に引く意識を持った方がいいです。
4スタンス理論でいうとBタイプの方がデッドリフトの時に脛や大腿部にすりあとが残りますが、これは自分の方に引きつけながら引くからすりあとができるわけではありません。
Bタイプは股関節を前に突き出す意識が強いから結果的に脛や大腿部にすりあとができるのです。
背中が丸くなって大腿部の上にシャフトが乗った結果するのとは違うのでそれと混同しないようにしてください。
Aタイプはみぞおちと膝の引き離しなので前傾角度がある程度まで変わらないまま引いてきます。なので脛や大腿部にあまりシャフトがすらないのです。
ファーストプル直前の軸が決まっていないとバーベルが前に膨らんで上がったり、後ろにひきつけすぎて上がったりしてしまいます。
自分の軸をしっかりと作って真上に引き上げれるように日ごろから意識することが大切です。
【おまけ映像】
このデッドリフト映像は今から10年前に300kg×3reps行った時のものです。
この時が一番グリップ力が強かったかもしれませんね。
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